北海道海岸・岬スポット10選|雄大な海の絶景を楽しむ人気観光地

海岸・岬スポット

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北海道海岸・岬スポット10選|雄大な海の絶景を楽しむ人気観光地

北海道の海岸・岬スポットの魅力

北海道は日本海・太平洋・オホーツク海という異なる海に囲まれ、各地に雄大な海岸線や個性的な岬が点在しています。積丹半島で見られる透明感のある「積丹ブルー」、太平洋に突き出した断崖絶壁、オホーツク海の流氷など、同じ北海道でも訪れる地域によってまったく異なる海の風景を楽しめるのが魅力です。

岬の先端から水平線を眺めたり、灯台と海を一緒に撮影したり、海岸沿いをドライブしたりと楽しみ方もさまざま。日本最北端や北海道本島最東端、北海道最南端といった「端っこ巡り」を目的に北海道を旅するのもおすすめです。

一般的な絶景スポットとは異なり、海岸・岬巡りでは「どの海に面しているか」「断崖や岩礁、灯台などどのような海岸景観が見られるか」「岬の先端まで歩けるか」といった点も楽しみ方のひとつです。日本海・太平洋・オホーツク海それぞれの海の違いを比べながら巡れば、北海道の広さと自然環境の多様さをより実感できます。

今回は、北海道旅行で一度は訪れたい海岸・岬スポット10か所を、アクセス・駐車場・見どころ・周辺観光・グルメ・お土産まで詳しくご紹介します。

※営業時間、遊歩道の開放状況、駐車場、料金、公共交通機関の運行状況などは、季節・天候・施設の都合などによって変更される場合があります。旅行前に各自治体・観光協会・施設の公式情報をご確認ください。

1. 神威岬(積丹町)

住所:
北海道積丹郡積丹町神岬町

電話番号:
0135-44-3381(積丹町役場 商工観光課)

営業時間・開園時間:
4月:8:00~17:30(最終入園16:30)
5月:8:00~18:00(最終入園17:00)
6月:8:00~18:30(最終入園17:30)
7月:8:00~18:00(最終入園17:00)
8月~10月:8:00~17:30(最終入園16:30)
11月:8:00~16:30(最終入園15:30)
12月~3月:10:00~15:00(最終入園14:00)

※強風・雨・雪などの天候によって、女人禁制の門や入口ゲートが予定より早く閉鎖される場合があります。訪問当日に最新情報をご確認ください。

定休日:
基本的になし。ただし悪天候などにより閉鎖される場合があります。

入場料:
無料

アクセス:

JR札幌駅からJR函館本線でJR小樽駅まで約35~40分。JR小樽駅から積丹方面へ向かいます。公共交通機関は季節によって運行内容が変わるため、事前確認が必要です。

JR小樽駅から車では約1時間30分が目安です。

新千歳空港から車の場合は、道央自動車道・札樽自動車道・国道229号などを経由して約2時間30分が目安です。

積丹半島では複数の景勝地を巡ることができるため、神威岬・島武意海岸・黄金岬をまとめて観光するならレンタカーが便利です。

駐車場:
あり・約200台

駐車料金:
無料

特徴・見どころ:

神威岬は積丹半島北西部から日本海へ力強く突き出した、北海道を代表する海の絶景スポットです。高さ約80mの断崖の周囲には、透明度の高い「積丹ブルー」の海が広がります。

駐車場から「女人禁制の門」を通り、岬の先端まで続く「チャレンカの小道」は約770m。多少アップダウンがありますが、歩くにつれて左右に日本海が広がり、先端では約300度にわたる大パノラマを楽しめます。

晴天の日は青空と海が一体になったような景観が広がり、海面には深い青からエメラルドグリーンまで美しい色の変化を見ることができます。

岬先端近くから見える神威岩も神威岬を象徴する景観のひとつ。北海道の海の雄大さを全身で感じられる場所です。

海岸・岬ならではの楽しみ方:

神威岬では、展望台から海を見るだけでなく、細長く海へ突き出した岬そのものを歩くことが大きな魅力です。チャレンカの小道では左右に日本海を眺めながら先端へ向かうため、歩くほど海に囲まれていく感覚を楽しめます。

積丹ブルーだけを目的にするなら島武意海岸でも楽しめますが、断崖の上を歩きながら岬の先端を目指す体験は神威岬ならではです。

何が見られる・何ができる:

・積丹ブルーの日本海
・神威岩
・断崖絶壁
・約300度に広がる水平線
・チャレンカの小道の散策
・海と岬の写真撮影
・初夏には周辺の草花も楽しめる

岬先端までは片道約20分、往復約40分が目安です。時間には余裕を持って訪れましょう。

おすすめの旅行タイプ:
カップル旅行・女子旅・一人旅・夫婦旅行・ドライブ旅行・写真撮影旅行

周辺観光:

・島武意海岸
神威岬から車で約20分。積丹ブルーを展望台から眺められる代表的な景勝地です。

・積丹岬
神威岬から車で約20分。積丹半島らしい断崖と日本海の風景を楽しめます。

・黄金岬
神威岬から車で約30分。美国港や宝島、積丹ブルーを望める展望スポットです。

おすすめのお食事処:

・カムイ番屋
神威岬駐車場周辺。海鮮料理や積丹らしいメニューを楽しめ、観光途中の食事に便利です。

・食堂うしお
神威岬周辺から車で数分程度。積丹の海産物を使った海鮮料理が人気です。

・お食事処みさき
神威岬から車で約15~20分。積丹のウニをはじめとする海鮮料理で知られています。

※ウニは季節限定となる場合があります。営業期間・営業時間・提供状況を事前に確認してください。

おすすめのお土産:

積丹では、ウニや昆布など日本海の海産物を使った商品がおすすめです。積丹昆布、海産物加工品、積丹産ウニを使用した商品など、その土地らしい味をお土産にできます。

2. 島武意海岸(積丹町)

住所:
北海道積丹郡積丹町入舸町

電話番号:
0135-44-3715(積丹観光協会)

営業時間:
展望台は基本的に見学可能ですが、天候・積雪・遊歩道の状況などによって利用が制限される場合があります。

定休日:
基本的になし

入場料:
無料

※2026年現在、島武意海岸の展望台は利用できますが、展望台から海岸へ下りる遊歩道は安全上の理由により通行できません。最新の開放状況を訪問前に確認してください。

アクセス:

JR札幌駅からJR函館本線でJR小樽駅まで約35~40分。

JR小樽駅から車で約1時間20分。バスを利用する場合は約2時間が目安ですが、季節によって運行状況が変わります。

新千歳空港から車では、道央自動車道・札樽自動車道・国道229号などを経由して約2時間20分が目安です。

駐車場:
あり・約80台

駐車料金:
無料

特徴・見どころ:

島武意海岸は「日本の渚百選」に選ばれている積丹半島屈指の海岸です。

最大の特徴は、海がいきなり目の前に現れる独特の演出です。駐車場から歩いて人の手によって岩を掘って造られた約30mの歩行者用トンネルを進みます。

薄暗いトンネルの出口に近づくにつれて光が差し込み、出口を抜けた瞬間、眼下いっぱいに鮮やかな積丹ブルーの海が広がります。

青い海、断崖、海岸の岩場が作り出す景観は北海道でも屈指の美しさです。

現在は海岸まで下りられませんが、展望台からでも透明度の高い海と海岸線を十分楽しめます。

海岸・岬ならではの楽しみ方:

島武意海岸では、岬の先端を目指して歩く神威岬とは違い、高い場所から海岸そのものを眺めるのが中心です。

トンネルを抜けた瞬間に海が現れるため、最初から海が見えている展望スポットとは異なる楽しさがあります。海の色だけでなく、断崖から海岸まで続く地形や岩場にも注目して眺めてみてください。

何が見られる・何ができる:

・積丹ブルーの海
・断崖に囲まれた海岸
・歴史ある歩行者用トンネル
・展望台からの絶景
・写真撮影
・積丹岬周辺の散策

おすすめの旅行タイプ:
女子旅・カップル旅行・夫婦旅行・一人旅・ドライブ旅行・写真撮影旅行

周辺観光:

・積丹岬
島武意海岸周辺。積丹半島の断崖と日本海を楽しめます。

・神威岬
車で約20分。積丹半島を代表する絶景スポットです。

・黄金岬
車で約20分。美国港や宝島を眺められます。

おすすめのお食事処:

・お食事処みさき
車で約5~10分。ウニ丼や海鮮丼など積丹の海の幸を楽しめます。

・鱗晃
島武意海岸周辺。積丹の海産物を使った料理を味わえる食事処です。

・純の店
美国方面へ車で約20分。海鮮料理を中心に積丹グルメを楽しめます。

おすすめのお土産:

積丹昆布や海産物加工品がおすすめです。夏の積丹ではウニが代表的ですが、季節によって販売状況が異なるため、現地で確認しましょう。

3. 黄金岬(積丹町)

住所:
北海道積丹郡積丹町美国町

電話番号:
0135-44-3381(積丹町役場 商工観光課)

営業時間:
散策自由

※遊歩道は天候や自然状況によって通行規制が行われる場合があります。

定休日:
なし

入場料:
無料

アクセス:

JR札幌駅からJR函館本線でJR小樽駅まで約35~40分。

JR小樽駅前から美国方面のバスを利用し、美国地区から徒歩で遊歩道入口へ向かいます。

新千歳空港から車では札樽自動車道・国道229号などを経由して約2時間が目安です。

駐車場:
美国町の観光センター横に公共駐車場があります。

※茶津側の黄金岬入口には公共駐車場がないため、観光センター横の公共駐車場を利用してください。

駐車料金:
無料

特徴・見どころ:

黄金岬は美国港から日本海へ突き出した岬で、積丹半島の中でも比較的散策しやすい絶景スポットです。

遊歩道を歩いて展望台へ向かうと、美国港、宝島、積丹ブルーの海を高い場所から見渡せます。

神威岬のような荒々しい断崖とは少し違い、港と島、海が一体となった穏やかな景観が特徴です。

夕方には海へ沈む夕日を楽しめる日もあり、時間帯によって海の表情が変化します。

海岸・岬ならではの楽しみ方:

黄金岬では、積丹ブルーだけでなく、美国港や宝島を含めた「港町と海」の景観を楽しむのがおすすめです。

積丹半島の3スポットを巡る場合、神威岬では断崖と岬、島武意海岸では海岸線、黄金岬では港と島というように、それぞれ違った海の風景を比較できます。

何が見られる・何ができる:

・積丹ブルー
・美国港
・宝島
・日本海の水平線
・遊歩道散策
・展望台からの写真撮影
・夕景観賞

おすすめの旅行タイプ:
カップル旅行・女子旅・一人旅・夫婦旅行・ドライブ旅行

周辺観光:

・美国港
徒歩圏内。積丹観光の拠点のひとつです。

・島武意海岸
車で約20分。

・神威岬
車で約30分。

おすすめのお食事処:

・純の店
美国地区。ウニや海鮮料理など積丹ならではの味を楽しめます。

・ふじ鮨 積丹本店
美国地区。寿司や海鮮丼など北海道の海の幸を楽しめます。

・田村岩太郎商店
美国地区。季節のウニや海鮮料理で知られる店舗です。

おすすめのお土産:

美国地区では積丹産の海産物加工品、昆布、珍味などがおすすめです。夏ならウニ関連の商品も積丹らしいお土産になります。

4. 襟裳岬(えりも町)

住所:
北海道幌泉郡えりも町字東洋366-3周辺

電話番号:
01466-3-1133(襟裳岬「風の館」)

営業時間:
岬の屋外展望エリアは見学自由。

※隣接する「風の館」は季節によって営業時間・休館期間があります。

定休日:
岬は基本的になし

入場料:
岬の散策・展望は無料

※風の館を利用する場合は別途入館料が必要です。料金・営業期間は変更される場合があるため、訪問前に最新情報をご確認ください。

アクセス:

JR札幌駅からJR帯広駅方面へ鉄道を利用し、帯広から車で約2時間が目安です。

公共交通機関だけで訪れる場合は乗り継ぎが多くなるため、レンタカー利用が便利です。

新千歳空港から車では日高自動車道などを経由して約3時間30分が目安です。

駐車場:
あり

駐車料金:
無料

特徴・見どころ:

襟裳岬は、北海道の中央を南北に走る日高山脈が太平洋へ沈み込んでいく場所に位置する壮大な岬です。

岬の先から沖合約2kmにわたって岩礁が連なり、その周囲を太平洋の荒波が打ち寄せます。

晴天の日の青い海だけでなく、霧や強風の日にも襟裳岬らしい荒々しい自然を感じられるのが特徴です。

周辺海域はゼニガタアザラシの生息地としても知られています。

海岸・岬ならではの楽しみ方:

襟裳岬では、穏やかな海景色よりも、強風や波、沖合へ連なる岩礁など自然の力強さを感じることが大きな魅力です。

岬から岩礁がそのまま太平洋へ続いていく地形に注目すると、日高山脈が海へ沈み込んでいくような襟裳岬独特の景観をより実感できます。

何が見られる・何ができる:

・太平洋の大パノラマ
・日高山脈から続く岩礁
・断崖絶壁
・ゼニガタアザラシ
・強風で知られる襟裳岬の自然
・夕景や海岸風景の撮影

おすすめの旅行タイプ:
一人旅・夫婦旅行・カップル旅行・ドライブ旅行・自然旅行・写真撮影旅行

周辺観光:

・襟裳岬「風の館」
岬から徒歩約1分。

・百人浜
車で約15分。

・悲恋沼
襟裳岬周辺の自然スポットとして立ち寄れます。

おすすめのお食事処:

・えりも岬観光センター
岬周辺。海鮮料理などを楽しめます。

・瓢六
えりも町内。地元の魚介を使った料理を楽しめます。

・短角王国 守人
えりも町周辺。えりも短角牛を味わいたい旅行者にもおすすめです。

おすすめのお土産:

えりも昆布は襟裳を代表するお土産です。昆布そのものだけでなく、昆布を使った加工品や海産物もおすすめです。

5. 地球岬(室蘭市)

住所:
北海道室蘭市母恋南町4丁目

電話番号:
0143-23-0102(室蘭観光協会)

営業時間:
展望台は見学自由

定休日:
なし

入場料:
無料

アクセス:

JR札幌駅からJR東室蘭駅方面へ向かい、JR室蘭本線でJR母恋駅へ。JR母恋駅から車・タクシーで約10分です。

JR母恋駅から徒歩では坂道を含め約35分が目安です。

新千歳空港から車で道央自動車道を利用し約1時間10分~1時間30分が目安です。

駐車場:
あり

駐車料金:
無料

特徴・見どころ:

地球岬は、高さ約100m前後の断崖上から太平洋を一望できる室蘭屈指の景勝地です。

展望台に立つと視界を遮るものがほとんどなく、目の前には広大な水平線が広がります。「地球の丸さを感じられる」といわれる開放的な景観が最大の魅力です。

断崖の下には白亜の地球岬灯台が立ち、青い太平洋と白い灯台の美しい組み合わせを楽しめます。

海岸・岬ならではの楽しみ方:

地球岬では、海岸まで下りて楽しむのではなく、高い断崖の上から太平洋と水平線を眺めるのが中心です。

海の広さだけでなく、断崖の下に建つ白い灯台や、室蘭特有の切り立った海岸地形を一緒に眺めることで、単なる展望台とは違った岬らしさを感じられます。

何が見られる・何ができる:

・太平洋の水平線
・断崖絶壁
・地球岬灯台
・展望台からの大パノラマ
・日の出
・海岸風景の撮影

おすすめの旅行タイプ:
カップル旅行・家族旅行・夫婦旅行・一人旅・ドライブ旅行

周辺観光:

・トッカリショ
車で約5分。

・測量山
車で約20分。

・白鳥大橋
車で約20分。

おすすめのお食事処:

・味の大王 室蘭本店
地球岬から車で約15分。室蘭名物「カレーラーメン」を楽しめます。

・鳥辰 本店
車で約15分。室蘭やきとりを楽しめる店舗です。

・ノンシャラン
車で約15~20分。ボリュームのある洋食で知られています。

おすすめのお土産:

室蘭では「草太郎」などの銘菓や、室蘭やきとり関連商品がおすすめです。室蘭ならではのご当地グルメを持ち帰るのもよいでしょう。

6. 宗谷岬(稚内市)

住所:
北海道稚内市宗谷岬

電話番号:
0162-23-6468(稚内観光協会)

営業時間:
散策自由

定休日:
なし

入場料:
無料

アクセス:

JR札幌駅からJR特急「宗谷」でJR稚内駅まで約5時間10分。

JR稚内駅前から宗谷バスを利用し、「宗谷岬」バス停で下車すぐです。

新千歳空港から稚内空港までは飛行機を利用できます。稚内空港から宗谷岬までは車で約30分です。

駐車場:
あり

駐車料金:
無料

特徴・見どころ:

宗谷岬は北緯45度31分22秒に位置する北海道本島最北端の岬です。

岬には三角形の「日本最北端の地の碑」があり、北海道旅行の記念撮影スポットとして非常に人気があります。

目の前には宗谷海峡が広がり、空気が澄んだ晴天の日には約43km先にあるサハリンの島影を望めることがあります。

最北端という地理的な特別感だけでなく、海・空・宗谷丘陵が作り出す雄大な景観も魅力です。

海岸・岬ならではの楽しみ方:

宗谷岬は断崖絶壁を見る場所というより、「北海道の陸地がここで終わり、その先に宗谷海峡が広がる」という最北端ならではの地理的な感覚を楽しむ岬です。

海だけでなく宗谷丘陵まで含めて眺めると、北海道北部ならではの広大な景観を楽しめます。納沙布岬や白神岬と組み合わせた「北海道の端巡り」にも適しています。

何が見られる・何ができる:

・日本最北端の地の碑
・宗谷海峡
・条件が良ければサハリン
・最北端到達の記念撮影
・周辺モニュメント巡り
・宗谷丘陵ドライブ

おすすめの旅行タイプ:
一人旅・夫婦旅行・家族旅行・ドライブ旅行・北海道一周旅行

周辺観光:

・宗谷丘陵
車で約5分。

・白い道
車で約10分。

・稚内公園
車で約35分。

おすすめのお食事処:

・間宮堂
宗谷岬周辺。ホタテを使ったラーメンなど宗谷らしい料理で知られています。

・食堂 最北端
宗谷岬周辺。最北端観光と一緒に食事を楽しめます。

・樺太食堂
宗谷岬から車で約35~40分。稚内の海鮮丼などを楽しめる人気店です。

おすすめのお土産:

稚内・宗谷ではホタテ、利尻昆布を使った商品、海産物加工品などがおすすめです。「日本最北端」関連の記念品も旅の思い出になります。

7. 納沙布岬(根室市)

住所:
北海道根室市納沙布

電話番号:
0153-24-3104(根室市観光協会)

営業時間:
岬は散策自由

定休日:
なし

入場料:
無料

アクセス:

JR札幌駅からJR特急「おおぞら」でJR釧路駅へ。JR釧路駅からJR花咲線でJR根室駅へ向かいます。

JR根室駅前から根室交通バスで納沙布岬へ向かい、「納沙布岬」バス停で下車します。

新千歳空港から根室中標津空港へ飛行機を利用する方法もあります。根室中標津空港から車で約2時間が目安です。

駐車場:
あり

駐車料金:
無料

特徴・見どころ:

納沙布岬は北海道本島最東端に位置する岬です。

東側に大きく開けた場所のため、日本国内でも非常に早い時間帯に朝日を見ることができます。

岬周辺には納沙布岬灯台や各種モニュメントがあり、海の向こうには歯舞群島などを望めます。

夏でも冷たい風が吹くことがあるため、防風できる上着を準備しておくと安心です。

海岸・岬ならではの楽しみ方:

納沙布岬では、北海道本島最東端という位置を実感しながら、東に大きく開けた海を見るのがおすすめです。

特に朝は東の水平線から昇る朝日を楽しめるため、ほかの岬とは違った時間帯の魅力があります。宗谷岬が「北」、白神岬が「南」であるのに対し、「東の端」を訪れた記念を残せる場所です。

何が見られる・何ができる:

・北海道本島最東端の風景
・日の出
・納沙布岬灯台
・根室海峡
・歯舞群島方面の景観
・最東端到達の記念撮影

おすすめの旅行タイプ:
一人旅・夫婦旅行・ドライブ旅行・自然旅行・写真撮影旅行

周辺観光:

・北方館
納沙布岬周辺。

・春国岱
車で約40分。

・風蓮湖
車で約40分。

おすすめのお食事処:

・鈴木食堂
納沙布岬周辺。根室らしい魚介料理を楽しめます。

・どりあん
根室市街まで車で約30分。根室名物「エスカロップ」で知られています。

・ニューモンブラン
根室市街まで車で約30分。エスカロップを楽しめる老舗です。

おすすめのお土産:

根室では花咲ガニ、昆布、サンマなどの海産物加工品がおすすめです。花咲ガニは季節によって販売・提供状況が異なります。

8. 能取岬(網走市)

住所:
北海道網走市美岬

電話番号:
0152-44-6111(網走市)

営業時間:
散策自由

定休日:
なし

入場料:
無料

アクセス:

JR札幌駅からJR特急「オホーツク」でJR網走駅まで約5時間30分。

JR網走駅から能取岬までは車・タクシーで約20分です。

新千歳空港から女満別空港まで飛行機を利用し、女満別空港から車で約40分が目安です。

駐車場:
あり

駐車料金:
無料

特徴・見どころ:

能取岬はオホーツク海へ突き出した網走を代表する岬です。

広い草原の中に立つ白と黒の能取岬灯台と、その向こうに広がるオホーツク海が印象的で、北海道らしい開放感のある風景を楽しめます。

晴れた日には知床連山方面まで見渡せることがあり、冬になると海を覆う流氷を見ることもできます。

夏の緑の草原と青い海、冬の雪原と流氷ではまったく異なる景色になるため、季節を変えて訪れる楽しみもあります。

海岸・岬ならではの楽しみ方:

能取岬では、断崖だけではなく、草原・灯台・オホーツク海という3つの景観を一緒に楽しめます。

特に冬は流氷という北海道のほかの海岸ではなかなか見られない景色が加わります。夏と冬で海岸の印象が大きく変わるため、季節による海の違いを楽しみたい方にもおすすめです。

何が見られる・何ができる:

・オホーツク海
・能取岬灯台
・広大な草原
・知床連山方面の景観
・冬の流氷
・夕景や星空の撮影

おすすめの旅行タイプ:
カップル旅行・一人旅・夫婦旅行・ドライブ旅行・写真撮影旅行

周辺観光:

・能取湖
車で約20分。

・オホーツク流氷館
車で約20分。

・博物館網走監獄
車で約20分。

おすすめのお食事処:

・鮨ダイニング月
能取岬から車で約20分。網走の海産物を使った寿司や海鮮料理を楽しめます。

・網走番屋
車で約20分。海鮮料理や網走らしいグルメを楽しめます。

・レストラン ホワイトハウス
車で約20分。ボリュームのある洋食などで知られる網走の人気店です。

おすすめのお土産:

網走では流氷をイメージした商品、オホーツク海の海産物、網走監獄関連のお菓子などがおすすめです。

9. 霧多布岬(浜中町)

住所:
北海道厚岸郡浜中町湯沸

電話番号:
0153-62-2111(浜中町役場)

営業時間:
散策自由

定休日:
なし

入場料:
無料

アクセス:

JR札幌駅からJR特急「おおぞら」でJR釧路駅まで約4時間。

JR釧路駅からJR花咲線でJR浜中駅へ向かい、JR浜中駅から車・タクシーで約20分です。

新千歳空港からたんちょう釧路空港へ飛行機を利用し、たんちょう釧路空港から車で約2時間が目安です。

駐車場:
あり・約30台

駐車料金:
無料

特徴・見どころ:

霧多布岬は正式名称を「湯沸岬」といい、太平洋へ突き出した断崖の上に広がる道東屈指の景勝地です。

岬の名前にもあるように霧が発生することがあり、晴天時の青い海だけでなく、霧に包まれた幻想的な風景もこの場所ならではの魅力です。

周辺では海鳥などの野生動物を観察できることもあり、海岸の自然を身近に感じられます。

近くには広大な霧多布湿原があり、海と湿原という北海道らしい2つの自然景観を同じ日に楽しめます。

海岸・岬ならではの楽しみ方:

霧多布岬では、晴れた日の海だけでなく、霧が発生したときの景観もこの地域ならではの魅力として楽しめます。

断崖と太平洋を眺めたあとに霧多布湿原へ移動すれば、海岸と湿原という異なる自然環境を一度に体験できます。海鳥などの生き物にも注目しながら散策するのがおすすめです。

何が見られる・何ができる:

・太平洋
・断崖絶壁
・霧に包まれた幻想的な景観
・海鳥などの野生動物
・岬の散策
・海岸風景の写真撮影

おすすめの旅行タイプ:
一人旅・夫婦旅行・ドライブ旅行・自然旅行・写真撮影旅行

周辺観光:

・アゼチの岬
車で約10分。

・霧多布湿原
車で約10分。

・霧多布湿原センター
車で約15分。

おすすめのお食事処:

・霧多布温泉ゆうゆ
岬から車で約10分。温泉利用と合わせて休憩できます。

・湿原ユートピア
霧多布周辺で食事を楽しみたい場合の候補です。

・浜中町内の海産物を扱う飲食店
昆布や魚介類など浜中らしい食材を楽しめます。

※浜中町周辺は店舗数や営業時間が季節によって変わるため、当日の営業状況を確認してから訪れるのがおすすめです。

おすすめのお土産:

浜中町では昆布などの海産物がおすすめです。また、浜中町は酪農も盛んなため、乳製品を使った商品も地域らしいお土産になります。

10. 白神岬(松前町)

住所:
北海道松前郡松前町白神

電話番号:
0139-42-2275(松前観光協会)

営業時間:
散策自由

定休日:
なし

入場料:
無料

アクセス:

JR札幌駅からJR特急「北斗」でJR新函館北斗駅方面へ向かいます。

木古内方面から車で白神岬までは約50分が目安です。

新千歳空港から函館空港へ飛行機を利用する方法もあり、函館空港から白神岬までは車で約1時間30分が目安です。

公共交通機関だけでは移動しにくいため、函館・木古内・松前方面をまとめて巡る場合はレンタカーが便利です。

駐車場:
あり

駐車料金:
無料

特徴・見どころ:

白神岬は北海道最南端に位置する岬です。

津軽海峡を挟んだ対岸には本州・青森県があり、天候が良い日には海の向こうに本州の山並みを望めます。

北海道最北端の宗谷岬や北海道本島最東端の納沙布岬と合わせ、「北海道の端」を巡る旅行にもおすすめです。

岬周辺は渡り鳥のルートとしても知られ、季節によってさまざまな鳥を見ることがあります。

国道228号沿いに位置しているため、函館から松前へ向かうドライブ途中にも立ち寄りやすい場所です。

海岸・岬ならではの楽しみ方:

白神岬では北海道最南端という地理的な位置と、津軽海峡を挟んで本州を望める景色を一緒に楽しめます。

最北端の宗谷岬、最東端の納沙布岬と比べると観光施設は多くありませんが、その分「北海道の最南端に立つ」という目的そのものを楽しむ場所です。海峡を行き交う船や渡り鳥にも注目してみてください。

何が見られる・何ができる:

・北海道最南端の景色
・津軽海峡
・天候が良ければ本州・青森県方面
・海峡を行き交う船
・渡り鳥
・最南端到達の記念撮影

おすすめの旅行タイプ:
一人旅・夫婦旅行・ドライブ旅行・北海道一周旅行・写真撮影旅行

周辺観光:

・松前城
白神岬から車で約30分。北海道を代表する歴史スポットです。

・松前公園
車で約30分。春は北海道有数の桜の名所として知られています。

・青函トンネル記念館周辺
車で約30分。津軽海峡と青函トンネルの歴史に触れられるエリアです。

おすすめのお食事処:

・道の駅 北前船 松前
白神岬から車で約30分。松前周辺の海産物や地域グルメを楽しめます。

・温泉旅館 矢野
松前城周辺。松前観光と合わせて食事を楽しめます。

・松前町内の海鮮料理店
マグロ、ウニ、アワビなど津軽海峡周辺の魚介類を味わえる店があります。

※提供される魚介類は季節によって異なります。営業日と合わせて事前に確認してください。

おすすめのお土産:

松前を代表するお土産なら「松前漬」です。昆布とスルメなどを使った北海道らしい郷土食品で、松前町内の土産店や道の駅などで購入できます。

このほか、松前産の海産物加工品や昆布などもおすすめです。

北海道海岸・岬スポット10選まとめ

北海道には、同じ「海岸・岬」というテーマでも、それぞれまったく異なる魅力を持つスポットがあります。

積丹半島の神威岬・島武意海岸・黄金岬では、透明度の高い積丹ブルーと断崖が作り出す日本海の絶景を楽しめます。同じ積丹半島でも、神威岬は岬の先端まで歩く体験、島武意海岸は断崖上から眺める海岸線、黄金岬は港と島を含めた景観と、それぞれ楽しみ方が異なります。

襟裳岬では日高山脈が太平洋へ沈み込むような雄大な風景、地球岬では断崖上から広がる水平線、霧多布岬では霧と太平洋が作る道東らしい海岸景観を楽しめます。

能取岬ではオホーツク海と灯台、冬には流氷という北海道ならではの景観に出会えます。日本海、太平洋、オホーツク海では海岸の地形や景色、季節による表情が大きく異なるため、複数の地域を巡って比較するのもおすすめです。

さらに、日本最北端の宗谷岬、北海道本島最東端の納沙布岬、北海道最南端の白神岬を巡れば、「北海道の端を巡る旅」という特別な旅行プランを作ることもできます。

絶景スポットとして眺めるだけでなく、岬の先端まで歩く、断崖や岩礁を見る、灯台と海を一緒に眺める、海岸線そのものを観察するなど、「海と陸地の境界を楽しむ」のが海岸・岬巡りならではの魅力です。

海岸や岬は天候の影響を受けやすく、特に神威岬などでは強風によって遊歩道やゲートが閉鎖されることがあります。島武意海岸のように遊歩道の一部が通行できない場合もあります。

営業時間・遊歩道の開放状況・駐車場・公共交通機関・飲食店の営業日などは変更される場合がありますので、旅行前には各自治体・観光協会・施設の公式情報を確認してください。

北海道の日本海・太平洋・オホーツク海、それぞれの海が見せる違った表情を楽しみながら、北海道ならではの雄大な海岸・岬巡りを満喫してください。

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