北海道歴史観光スポット10選|開拓・アイヌ文化・幕末の歴史を学べる人気スポット

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北海道歴史観光スポット10選|開拓・アイヌ文化・幕末の歴史を学べる人気スポット

北海道の歴史観光スポットの魅力

北海道には、幕末の箱館戦争を伝える五稜郭や、北海道開拓の歩みを学べる北海道開拓の村、アイヌ文化を紹介するウポポイなど、北海道の歴史を深く知ることができる観光スポットが数多くあります。

北海道というと雄大な自然やグルメ、温泉のイメージが強いですが、歴史を知ってから観光すると、街並みや建築物、文化の見え方も大きく変わります。

北海道の歴史は、アイヌ民族が育んできた文化、江戸時代から幕末にかけての北方警備、箱館戦争、明治以降の開拓、港町の発展など、時代や地域によって大きく異なります。

この記事では建物そのものの文化財としての価値だけではなく、「その場所で何が起こったのか」「北海道の発展とどのように関係しているのか」という歴史的背景にも注目します。

ここでは、北海道旅行で訪れたい歴史観光スポット10か所を、アクセスや見どころ、歴史観光としてのポイント、周辺観光、食事処、お土産情報まで詳しく紹介します。

1. 五稜郭

住所:
北海道函館市五稜郭町44

電話番号:
0138-31-5505(五稜郭公園管理事務所)

営業時間:
五稜郭公園は常時開放
※郭内の施設は施設ごとに営業時間が異なります。

定休日:
五稜郭公園は原則なし

入場料:
五稜郭公園は無料
※五稜郭タワーや函館奉行所は別途料金が必要です。

アクセス:

JR札幌駅からJR特急「北斗」でJR函館駅まで約3時間30分~4時間。JR函館駅前から函館市電で「五稜郭公園前」電停まで約15分、降りて徒歩約15分。

新千歳空港から函館空港まで飛行機を利用する場合は約40分。函館空港から函館バスで五稜郭周辺まで約20~30分。

函館空港から直接向かえるため、道南観光では函館空港の利用も便利です。

駐車場:

五稜郭公園専用の一般観光客向け無料駐車場はありません。周辺の函館市五稜郭観光駐車場など有料駐車場を利用します。

スポットの特徴・見どころ:

五稜郭は、江戸幕府が箱館開港後の防衛と行政の拠点として築いた、日本を代表する西洋式城郭です。

最大の特徴は、上空から見ると美しい星形になっていること。敵から攻撃された際に死角を少なくするための西洋式築城技術が取り入れられており、日本の一般的な城郭とは大きく異なる姿を見ることができます。

幕末には旧幕府軍と新政府軍が戦った箱館戦争の舞台となり、土方歳三をはじめとする幕末の人物とも深い関係があります。

現在は五稜郭公園として整備され、堀や石垣、土塁などを見ながら散策できます。春には約1,500本ともいわれる桜が咲き、北海道を代表する桜の名所としても人気です。

歴史観光としてのポイント:

五稜郭では星形城郭を見るだけでなく、幕末に江戸幕府がなぜ箱館に西洋式城郭を築いたのか、そして箱館戦争でどのような役割を果たしたのかに注目すると、北海道と幕末史の関係が分かりやすくなります。

五稜郭タワーから城郭全体を確認した後、郭内を歩き、函館奉行所まで見学すると、軍事・行政・箱館戦争という複数の視点から歴史を学べます。

何が見られる・何ができる:
・星形城郭の堀や土塁を散策
・箱館戦争の歴史を学ぶ
・復元された函館奉行所を見学
・五稜郭タワーから星形の全景を眺める
・春は桜、冬は雪景色を楽しむ

おすすめの旅行タイプ:
歴史旅行・一人旅・カップル旅行・家族旅行

周辺観光:
・五稜郭タワー(五稜郭公園から徒歩約3分)
・函館奉行所(五稜郭公園内)
・函館市北洋資料館(五稜郭公園から徒歩約5分)

おすすめの食事処:

・函館麺厨房あじさい本店
函館を代表する塩ラーメンが楽しめる人気店。五稜郭公園から徒歩約5分。

・ラッキーピエロ 五稜郭公園前店
函館名物チャイニーズチキンバーガーなどが楽しめます。五稜郭公園から徒歩約3分。

・六花亭 五稜郭店
北海道銘菓と喫茶メニューを楽しめる店舗。五稜郭公園から徒歩約5分。

おすすめのお土産:

函館土産なら「函館洋菓子スナッフルス」のチーズオムレットや、北海道を代表する六花亭のお菓子などがおすすめです。

2. 函館奉行所

住所:
北海道函館市五稜郭町44-3

電話番号:
0138-51-2864

営業時間:
季節により異なります。
※訪問前に最新の開館時間をご確認ください。

定休日:
年末年始など
※臨時休館を含め、訪問前に最新情報をご確認ください。

入館料:
有料
※大人・学生・子どもなど料金区分があります。最新料金をご確認ください。

アクセス:

JR札幌駅からJR特急「北斗」でJR函館駅まで約3時間30分~4時間。JR函館駅前から函館市電で「五稜郭公園前」電停まで約15分、降りて徒歩約15分。

函館空港から函館バスを利用して五稜郭周辺まで約20~30分。

駐車場:

周辺の有料駐車場を利用します。

スポットの特徴・見どころ:

函館奉行所は、幕末に箱館の行政や外交、防衛などを担った江戸幕府の役所です。

五稜郭築造とともに郭内へ移転しましたが、箱館戦争後に解体されました。その後、発掘調査や古写真、文献資料などを基に約140年ぶりに復元されています。

建物内部では、畳敷きの大広間や奉行が使用した部屋などを見ることができ、幕末当時の役所がどのような場所だったのかを体感できます。

五稜郭を訪れるなら、公園だけを見るのではなく函館奉行所まで見学することで、五稜郭が単なる軍事施設ではなく行政拠点でもあったことが分かります。

歴史観光としてのポイント:

五稜郭が「城郭・箱館戦争」を中心に学ぶ場所なのに対し、函館奉行所では幕末の箱館における行政・外交・防衛を具体的に知ることができます。

復元された建物内部を見ながら、開港後の箱館が外国との交流や北方防衛の重要拠点になっていった時代背景を知ることがポイントです。

何が見られる・何ができる:
・復元された幕末の奉行所を見学
・箱館奉行所の歴史を学ぶ
・伝統的な日本建築を見る
・箱館戦争と五稜郭の関係を学ぶ
・館内展示や映像資料を見る

おすすめの旅行タイプ:
歴史旅行・一人旅・家族旅行

周辺観光:
・五稜郭(徒歩約1分)
・五稜郭タワー(徒歩約5分)
・函館市北洋資料館(徒歩約5分)

おすすめの食事処:

・函館麺厨房あじさい本店
函館塩ラーメンの人気店。徒歩約5分。

・ラッキーピエロ 五稜郭公園前店
函館ならではのご当地バーガーを楽しめます。徒歩約5分。

・六花亭 五稜郭店
お菓子や喫茶メニューを楽しめます。徒歩約5分。

おすすめのお土産:

函館塩ラーメンや函館限定菓子、五稜郭周辺で販売される幕末・土方歳三関連商品などがおすすめです。

3. 北海道開拓の村

住所:
北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1

電話番号:
011-898-2692

営業時間:
季節により異なります。

定休日:
月曜日など
※季節によって変更されるため、訪問前に最新情報をご確認ください。

入場料:
有料
※年齢などにより料金区分があります。最新料金をご確認ください。

アクセス:

JR札幌駅からJR千歳線でJR新札幌駅まで約10~15分。JR新札幌駅から北海道中央バス「開拓の村」行きに乗車し、終点「開拓の村」バス停で降りてすぐ。

新千歳空港からJR快速エアポートでJR新札幌駅まで約30分。JR新札幌駅から北海道中央バスを利用します。

駐車場:

あり。普通車用駐車場を利用できます。

スポットの特徴・見どころ:

北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建てられた北海道各地の歴史的建造物を移築・復元した野外博物館です。

広大な敷地には、開拓時代の住宅や商店、学校、駅舎、農家、漁家などが並び、まるで昔の北海道の町へタイムスリップしたような景色が広がります。

建物だけを見るのではなく、当時の北海道で人々がどのように生活し、農業や漁業、商業を発展させていったのかを知ることができるのが大きな魅力です。

歴史観光としてのポイント:

北海道開拓の村では、一つの歴史的建造物を見るのではなく、開拓期の「町・農村・山村・漁村」という暮らし全体を比較できることが重要です。

住宅、商店、学校、農家などを順番に見ていくことで、明治以降に北海道へ移り住んだ人々がどのように生活基盤を築いていったのかを具体的にイメージできます。

何が見られる・何ができる:
・明治~昭和初期の歴史的建造物を見学
・開拓時代の暮らしを学ぶ
・昔の商店や住宅を見学
・季節ごとの伝統行事を体験
・歴史的な街並みを撮影

おすすめの旅行タイプ:
家族旅行・歴史旅行・一人旅

周辺観光:
・北海道博物館(徒歩約10分)
・野幌森林公園(徒歩約5分)
・新さっぽろエリア(車で約10分)

おすすめの食事処:

・開拓の村食堂
北海道らしいメニューを楽しめる施設内の食事処。

・新札幌周辺のラーメン店
北海道らしい味噌ラーメンなどを楽しめます。開拓の村から車で約10分。

・新さっぽろ商業施設内レストラン
和食や洋食など選択肢が多く、家族旅行にも利用しやすいエリアです。車で約10分。

おすすめのお土産:

北海道開拓時代をテーマにした商品や北海道銘菓などがおすすめです。

4. 北海道博物館

住所:
北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2

電話番号:
011-898-0466

営業時間:
季節により異なります。

定休日:
月曜日、年末年始など
※訪問前に最新情報をご確認ください。

入館料:
有料
※一般料金のほか年齢などによる区分があります。

アクセス:

JR札幌駅からJR千歳線でJR新札幌駅まで約10~15分。JR新札幌駅から北海道中央バスで「北海道博物館」方面へ向かいます。

新千歳空港からJR快速エアポートでJR新札幌駅まで約30分。その後バスを利用します。

駐車場:

あり。

スポットの特徴・見どころ:

北海道博物館は、北海道の自然・歴史・文化を総合的に学べる博物館です。

北海道がどのように形成され、人々がどのように暮らしてきたのかを、自然史から現代まで幅広い視点で紹介しています。

アイヌ民族の歴史や文化、本州から北海道へ渡った人々の暮らし、開拓の歴史なども学ぶことができ、北海道旅行の最初に訪れると、その後の観光をより深く楽しめます。

歴史観光としてのポイント:

北海道開拓の村が実際の建物を通して開拓期の暮らしを体感する施設なのに対し、北海道博物館では北海道の歴史をより長い時間軸で整理して学べます。

アイヌ文化、開拓、自然環境と人々の関係などを一つの施設で確認できるため、北海道各地の歴史スポットを巡る前に訪れると、それぞれの地域の背景を理解しやすくなります。

何が見られる・何ができる:
・北海道の自然史を学ぶ
・アイヌ文化について学ぶ
・北海道開拓の歴史を学ぶ
・実物資料や模型を見る
・北海道の現在までの歩みを知る

おすすめの旅行タイプ:
歴史旅行・家族旅行・一人旅

周辺観光:
・北海道開拓の村(徒歩約10分)
・野幌森林公園(徒歩約1分)
・新さっぽろエリア(車で約10分)

おすすめの食事処:

・開拓の村食堂(徒歩約10~15分)
・新さっぽろ周辺のラーメン店(車で約10分)
・新さっぽろ商業施設内レストラン(車で約10分)

おすすめのお土産:

アイヌ文様を取り入れた雑貨や北海道の歴史・自然をテーマにした商品などがおすすめです。

5. ウポポイ(民族共生象徴空間)

住所:
北海道白老郡白老町若草町2丁目3

電話番号:
0144-82-3914

営業時間:
季節・曜日により異なります。

定休日:
月曜日など
※祝日や繁忙期などで変更される場合があります。

入場料:
有料
※大人、高校生以下など料金区分があります。最新料金をご確認ください。

アクセス:

JR札幌駅からJR特急「北斗」などでJR白老駅まで約1時間~1時間20分。JR白老駅北口から徒歩約10分。

新千歳空港からJR南千歳駅を経由し、JR白老駅まで約40~60分。JR白老駅から徒歩約10分。

駐車場:

あり。有料駐車場があります。
※最新の駐車料金をご確認ください。

スポットの特徴・見どころ:

ウポポイは、アイヌ文化の復興・発展の拠点として整備された民族共生象徴空間です。

敷地内には国立アイヌ民族博物館や国立民族共生公園があり、アイヌ民族の歴史、言語、暮らし、信仰、音楽、舞踊、工芸などを幅広く学べます。

展示を見るだけではなく、伝統芸能や楽器演奏、工芸などに触れられる体験型プログラムが充実していることも特徴です。

歴史観光としてのポイント:

北海道の歴史を開拓以降だけで考えるのではなく、北海道で長く受け継がれてきたアイヌ民族の歴史と文化を知ることが重要です。

国立アイヌ民族博物館の展示と体験プログラムを組み合わせることで、歴史だけでなく、言語、信仰、芸能、工芸など現在へ受け継がれている文化まで幅広く学べます。

何が見られる・何ができる:
・国立アイヌ民族博物館を見学
・アイヌの歴史と文化を学ぶ
・伝統芸能を鑑賞
・アイヌ料理や文化に触れる
・ポロト湖周辺を散策

おすすめの旅行タイプ:
家族旅行・歴史旅行・文化旅行・一人旅

周辺観光:
・ポロト湖(施設に隣接)
・仙台藩白老元陣屋資料館(車で約10分)
・白老町内の白老牛グルメエリア(車で約5~10分)

おすすめの食事処:

・焚火ダイニング・カフェ ハルランナ
アイヌ文化を取り入れた料理などを楽しめます。ウポポイ園内。

・白老牛の店いわさき
白老牛を味わえる人気店。ウポポイから車で約10分。

・白老町内の海鮮料理店
白老近海の魚介類を楽しめる店舗があります。ウポポイから車で約5~10分。

おすすめのお土産:

アイヌ文様の木工品や刺繍商品、白老町の特産品、白老牛関連商品などがおすすめです。

6. 博物館 網走監獄

住所:
北海道網走市字呼人1-1

電話番号:
0152-45-2411

営業時間:
季節により異なります。

定休日:
原則年中無休
※臨時休館などは最新情報をご確認ください。

入館料:
有料
※大人・大学高校生・小中学生など料金区分があります。最新料金をご確認ください。

アクセス:

JR札幌駅からJR特急「オホーツク」などでJR網走駅まで約5時間30分。JR網走駅からバスで「博物館網走監獄」まで約10分。

新千歳空港から女満別空港まで飛行機で約45~50分。女満別空港から網走方面へバスまたは車で約30分。

道東観光では女満別空港を利用すると便利です。

駐車場:

あり。無料。

スポットの特徴・見どころ:

博物館 網走監獄は、明治時代から実際に使用されていた網走刑務所の歴史的建築物を移築・保存した野外歴史博物館です。

北海道開拓では囚人たちが道路建設などの過酷な労働に従事しました。館内では、監獄生活だけでなく、北海道開拓と囚人労働の関係についても詳しく知ることができます。

特に有名なのが放射状に伸びる木造舎房で、中央から複数の獄舎を監視できる独特の構造を見ることができます。

歴史観光としてのポイント:

歴史的建造物として見るだけでなく、北海道の道路整備や開拓の裏側で囚人労働がどのような役割を担ったのかを知ることが重要です。

監獄生活の展示と北海道開拓の歴史を合わせて見ることで、北海道が発展していく過程の一面をより具体的に理解できます。

何が見られる・何ができる:
・旧網走監獄の歴史建築を見学
・重要文化財の建物を見る
・北海道開拓と囚人労働について学ぶ
・当時の監獄生活を再現した展示を見る
・監獄食をイメージした食事を体験

おすすめの旅行タイプ:
歴史旅行・一人旅・家族旅行

周辺観光:
・オホーツク流氷館(車で約5分)
・天都山展望台(車で約5分)
・網走湖(車で約10分)

おすすめの食事処:

・監獄食堂
博物館内で監獄食をイメージしたメニューなどを楽しめます。

・網走市内の海鮮料理店
オホーツク海の魚介を味わえます。博物館から車で約10分。

・道の駅 流氷街道網走周辺の飲食店
網走グルメを楽しめます。車で約15分。

おすすめのお土産:

網走監獄をモチーフにした菓子やグッズ、オホーツク海産物などがおすすめです。

7. 松前城

住所:
北海道松前郡松前町字松城144

電話番号:
0139-42-2216

営業時間:
松前城資料館は季節営業
※最新の開館期間・時間をご確認ください。

定休日:
冬季休館期間あり

入館料:
松前城資料館は有料
※最新料金をご確認ください。

アクセス:

JR札幌駅からJR特急「北斗」でJR新函館北斗駅方面へ向かい、JR木古内駅方面へ移動して松前町行きのバスを利用します。

JR木古内駅から函館バスで松前方面へ約1時間30分。「松城」周辺で降りて徒歩約5~10分。

函館空港から松前町までは車で約2時間前後が目安です。

駐車場:

周辺に駐車場あり。
※桜シーズンなどは交通規制や臨時駐車場が設けられる場合があります。

スポットの特徴・見どころ:

松前城は、江戸時代に北海道唯一の藩として存在した松前藩の歴史を伝える城です。

現在の天守は復興されたものですが、北海道に本格的な日本式城郭が存在したことを伝える貴重な歴史スポットです。

松前は北海道を代表する桜の名所でもあり、春には松前公園一帯で多種多様な桜が開花します。

城と桜を一緒に眺められる景観は北海道では珍しく、歴史観光と花見を同時に楽しめます。

歴史観光としてのポイント:

松前城では、城そのものだけでなく、松前藩が蝦夷地と本州を結ぶ政治・交易の拠点としてどのような役割を担っていたのかに注目すると理解が深まります。

松前城、松前藩屋敷、寺町を一緒に巡ることで、北海道の中でも本州とは異なる歴史を歩んできた松前の城下町文化を感じられます。

何が見られる・何ができる:
・松前藩の歴史を学ぶ
・城郭と資料展示を見学
・松前公園を散策
・春には桜と城を撮影
・周辺の寺町を散策

おすすめの旅行タイプ:
歴史旅行・カップル旅行・家族旅行

周辺観光:
・松前公園(徒歩約1分)
・松前藩屋敷(徒歩約10分)
・松前寺町(徒歩約5~10分)

おすすめの食事処:

・松前町内の海鮮料理店
松前沖で水揚げされる魚介類を楽しめます。松前城から徒歩・車で数分。

・道の駅 北前船 松前
海産物を使った料理などを楽しめます。松前城から車で約5分。

・松前町内の寿司店
北海道南部の海産物を味わえます。松前城から車で約5分前後。

おすすめのお土産:

松前漬け、海産物、松前産の昆布などが定番です。

8. 旧函館区公会堂

住所:
北海道函館市元町11-13

電話番号:
0138-22-1001

営業時間:
季節により異なります。

定休日:
年末年始など
※最新情報をご確認ください。

入館料:
有料
※一般・学生・子どもなど料金区分があります。

アクセス:

JR札幌駅からJR特急「北斗」でJR函館駅まで約3時間30分~4時間。JR函館駅前から函館市電で「末広町」電停まで約8分、降りて徒歩約7分。

函館空港からJR函館駅方面へシャトルバスなどで約20分。JR函館駅前から函館市電を利用します。

駐車場:

専用駐車場はありません。周辺の有料駐車場を利用します。

スポットの特徴・見どころ:

旧函館区公会堂は、明治時代に建てられた函館を代表する洋風建築です。

ブルーグレーと黄色を基調とした美しい外観が特徴で、国の重要文化財に指定されています。

館内には豪華な大広間や客室などがあり、函館が国際貿易港として発展していた時代の雰囲気を感じられます。

建物がある元町エリアには教会や歴史的建築物、坂道が集まっているため、徒歩で歴史散策を楽しむのがおすすめです。

歴史観光としてのポイント:

文化財として建物を見るだけでなく、函館が開港後に国際的な港町として発展し、西洋文化を取り入れていった歴史に注目することがポイントです。

元町の教会群や歴史的建築物と一緒に歩くことで、幕末から明治にかけて函館の街がどのように変化していったのかを街並みから感じられます。

何が見られる・何ができる:
・明治時代の洋風建築を見学
・豪華な大広間を見る
・函館港を望む景色を楽しむ
・元町の歴史的街並みを散策
・レトロな雰囲気の写真を撮影

おすすめの旅行タイプ:
女子旅・カップル旅行・歴史旅行

周辺観光:
・元町公園(徒歩約1分)
・八幡坂(徒歩約5分)
・函館ハリストス正教会(徒歩約7分)

おすすめの食事処:

・ラッキーピエロ ベイエリア本店
函館名物のご当地バーガーを楽しめます。車で約5分、徒歩約15分。

・函館ベイエリアの海鮮料理店
北海道らしい海鮮丼や寿司を楽しめます。徒歩約15分。

・元町周辺のカフェ
歴史的建築を利用したカフェなどがあります。徒歩約5~10分。

おすすめのお土産:

函館洋菓子スナッフルスのチーズオムレットや函館限定菓子、元町エリアの雑貨などがおすすめです。

9. 旧日本郵船株式会社小樽支店

住所:
北海道小樽市色内3丁目7-8

電話番号:
0134-22-3316

営業時間:
施設の公開状況により異なります。

定休日:
施設の最新情報をご確認ください。

入館料:
公開状況・料金について訪問前に最新情報をご確認ください。

アクセス:

JR札幌駅からJR快速エアポートなどでJR小樽駅まで約35~45分。JR小樽駅から徒歩約20分。

新千歳空港からJR快速エアポートでJR小樽駅まで約1時間15分。JR小樽駅から徒歩約20分。

駐車場:

周辺の有料駐車場を利用します。

スポットの特徴・見どころ:

旧日本郵船株式会社小樽支店は、明治時代の小樽の繁栄を現在に伝える歴史的建造物です。

当時の小樽は北海道の物流・金融・商業の中心地として発展しており、港周辺には銀行や商社などの重厚な建物が次々と建てられました。

石造りの外観や格式ある内部空間から、当時の小樽がいかに重要な港町だったのかを感じられます。

小樽運河周辺の歴史建築と一緒に巡ることで、小樽の発展の歴史をより深く知ることができます。

歴史観光としてのポイント:

建築物そのものを見るだけでなく、明治以降の小樽が北海道の物流・金融・商業を支える港町として急速に発展した背景を知ることがポイントです。

小樽運河や旧銀行街などと一緒に巡れば、北海道開拓が進む中で小樽港が果たした役割を街全体から読み取ることができます。

何が見られる・何ができる:
・明治期の歴史建築を見る
・小樽港発展の歴史を学ぶ
・重厚な石造建築を撮影
・小樽運河周辺を散策
・旧銀行街など歴史建築巡りを楽しむ

おすすめの旅行タイプ:
歴史旅行・一人旅・カップル旅行

周辺観光:
・小樽運河(徒歩約10分)
・小樽市総合博物館運河館(徒歩約10分)
・旧手宮線跡地(徒歩約10分)

おすすめの食事処:

・小樽運河周辺の寿司店
小樽ならではの寿司や海鮮料理を楽しめます。徒歩約10~15分。

・小樽出抜小路
海鮮や北海道グルメを楽しめる飲食店が集まっています。徒歩約15分。

・小樽駅周辺の市場
海鮮丼や焼き魚などを楽しめます。徒歩約20分。

おすすめのお土産:

小樽洋菓子、ガラス製品、オルゴール、小樽の海産物などがおすすめです。

10. 仙台藩白老元陣屋資料館

住所:
北海道白老郡白老町陣屋町681

電話番号:
0144-85-2666

営業時間:
季節により異なります。

定休日:
月曜日など
※最新の開館情報をご確認ください。

入館料:
有料
※大人・子どもなど料金区分があります。最新料金をご確認ください。

アクセス:

JR札幌駅からJR特急「北斗」などでJR白老駅まで約1時間~1時間20分。JR白老駅から車で約10分。

新千歳空港からJR南千歳駅を経由してJR白老駅へ向かい、JR白老駅からタクシーまたは車で約10分。

駐車場:

あり。

スポットの特徴・見どころ:

仙台藩白老元陣屋は、幕末に江戸幕府の命令を受けた仙台藩が北方警備のために設置した陣屋跡です。

幕末の北海道ではロシアなど外国勢力への警戒が強まっており、東北地方の諸藩が蝦夷地の警備を担当しました。

この場所では北海道だけで歴史を見るのではなく、本州の藩と蝦夷地がどのようにつながっていたのかを知ることができます。

資料館では仙台藩士の生活や北方警備、当時の武具や資料などを通して幕末の北海道を学べます。

歴史観光としてのポイント:

北海道の幕末史というと箱館戦争が注目されやすいですが、仙台藩白老元陣屋では、それ以前から続いていた北方警備の歴史を知ることができます。

なぜ本州の仙台藩が蝦夷地を警備したのかを学ぶことで、外国勢力への警戒が強まっていた幕末の日本と北海道の関係をより深く理解できます。

何が見られる・何ができる:
・幕末の北方警備について学ぶ
・仙台藩と北海道の関係を知る
・陣屋跡を散策
・歴史資料や武具を見る
・ウポポイと合わせて白老の歴史を学ぶ

おすすめの旅行タイプ:
歴史旅行・一人旅・家族旅行

周辺観光:
・ウポポイ(車で約10分)
・ポロト湖(車で約10分)
・白老町内の白老牛グルメエリア(車で約10分)

おすすめの食事処:

・白老牛の店いわさき
白老を代表するブランド牛を楽しめます。車で約10~15分。

・ウポポイ周辺の飲食施設
アイヌ文化に関連した料理などを楽しめます。車で約10分。

・白老町内の海鮮料理店
太平洋の魚介を使った海鮮料理を楽しめます。車で約10分。

おすすめのお土産:

白老牛関連商品、虎杖浜たらこ、アイヌ文様を取り入れた工芸品など、白老ならではの商品がおすすめです。

北海道の歴史観光スポットまとめ

北海道には、幕末の箱館戦争を伝える五稜郭や函館奉行所、北海道開拓の歴史を体感できる北海道開拓の村、アイヌ文化を学べるウポポイなど、それぞれ異なる時代や文化を伝える歴史観光スポットがあります。

函館では幕末、小樽では明治期の港町の繁栄、網走では北海道開拓、白老ではアイヌ文化や北方警備など、地域によって学べる歴史が異なるのも北海道歴史旅行の魅力です。

北海道の歴史観光では、歴史的建造物を見るだけでなく、その場所で起きた出来事や当時の人々の暮らし、北海道の発展との関係を知ることで旅の理解がさらに深まります。

五稜郭と函館奉行所では幕末から箱館戦争、北海道開拓の村と北海道博物館では明治以降の開拓と暮らし、ウポポイではアイヌ民族の歴史と文化、網走では囚人労働と開拓、小樽では港町の発展、白老では幕末の北方警備を学べます。

「北海道世界遺産・文化遺産スポット10選」が残されている建築物や史跡などの遺産としての価値に注目するのに対し、この記事では北海道で起きた出来事や人々の暮らし、時代の変化を知ることを中心にしています。

自然やグルメだけではなく、その土地が歩んできた歴史にも触れながら北海道を巡ってみてください。

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